欧米の映画業界や風景写真家から高い評価を受けている
フォーマットハイテックの角型フィルター
Formatt Hitech(フォーマットハイテック)は、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『デューン 砂の惑星 PART2』などで採用実績のある英国・ウェールズの光学フィルターブランドです。ニュートラル性と耐摩耗性に優れたFirecrest Ultra IRNDフィルターや、寒冷地などの厳しい環境での使用に配慮した操作性の高いマグネティックホルダーシステムが特長です。Firecrest Ultra IRND は色転びしにくいフィルターとして欧米を中心に高い評価を得ており、多くの映画・ドラマの撮影に採用されています。
シネマ用フィルター採用実績
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年)』
- 『ハン・ソロ/ スター・ウォーズ・ストーリー(2018年)』
- 『ワイルド・スピード/ ジェットブレイク(2021年)』
- 『デューン 砂の惑星 PART2(2024年)』
- 『THE BATMAN-ザ・バットマン-(2022年)』
- 『ブラックアダム(2022年)』
- 『シャザム!~神々の怒り~ (2023年)』
- 『Frankenstein: Legacy(2023年)』
- 『透明人間(2020年)』
Firecrest 100mm
マグネティックホルダーシステム
Firecrest Ultra IRNDフィルター
シグネチャーエディションキット
Formatt Hitech
Formatt Hitech はイギリス・ウェールズの地で、四半世紀以上にわたりフィルターの製造を行っています。Formatt Hitech のガラスフィルターに関する継続的な研究開発は、創業者の祖父であるレジナルド・モリスによって始められました。彼は長らくKodakで主任物理学者として勤務し、現在のKodak Wratten 標準として知られる技術的な色補正の開発に貢献しました。この標準は、今日もなお世界中で採用され、Formatt Hitech のフィルター製造の基準として重要な存在です。
Formatt Hitech は、市場で最も先進的な写真と映画用フィルターを製造する伝統に従い、優れた色再現性と高品質な製品を提供しています。Formatt Hitech は映画業界で卓越したパフォーマンスで知られており、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016 年)』『ハン・ソロ/ スター・ウォーズ・ストーリー(2018 年)』『デューン 砂の惑星 PART2(2024 年)』『THE BATMAN-ザ・バットマン-(2022 年)』『ブラックアダム(2022 年)』『シャザム!~神々の怒り~ (2023 年)』など、世界中の名だたるプロジェクトでフィルターの選択肢として高く評価されています。